バレーボール女子の日本代表のエース、木村沙織(24)と21歳の若さで死去した元日本代表の横山友美佳さんの固い絆(きずな)を描いた実話がドラマ化される。TBSのスペシャルドラマ「明日もまた生きていこう」(10月25日後9・00)で、横山さんが残した同題の著書が原作。木村を相武紗季(25)、横山さんを比嘉愛未(24)が演じる。 横山さんは08年4月17日、小児がんの一種、横紋(おうもん)筋肉腫で死去。08年の北京五輪世界最終予選が行われる1カ月前に旅立った。 東京・下北沢成徳高で木村が1年上の先輩後輩。姉妹のような仲の良さでまさに親友だった。木村は同年5月、北京五輪を目指していた横山さんへの思いを秘めて予選を戦い、五輪出場を決めた。その際の木村の涙に多くのファンが胸を打たれた。 今回、ドラマ化されるのは、高校2年で全日本に初選出され、天才選手として木村と...
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