エピソード1 虫垂炎で入院した高山市子(17歳)は毎晩不思議な少女と病室で向かい合うことになる。 日に日にその距離は近くなる。それにしたがい市子の容態はどんどん悪くなっていく。 不審に思った同級生の雅美が調べてみると病院では年に一度、異様な儀式を行っていることが分かる。 その儀式とは一体・・・。 エピソード2 仲良し看護婦7人組みは、壁はモルタル、屋根はトタンの看護婦寮に下宿している。 その看護婦寮の屋根に、ある日突然空から人が降ってきた。 看護婦寮の寮生・由美は「くしゃみ」をすると「人には言えない何か」が空から降ってくることに気付く。 その何かとは・・・。 エピソード3 「死んだら何も無いんだよ・・・」難病で入院している弟の幹夫が自分の死を察してか突然そんなことを言い出した。 幹夫は幽霊を全く信じていない。人が死んだ後はテレビを消したときの様に、一瞬にして静かになり何も残らないものだと言い張る。 兄の卓巳は死後は霊界があると慰めるようとする。卓巳は幹夫の為に心霊写真を撮る事を決意する。 しかしそのカメラに写ったものとは・・・。
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