被爆60周年平和祈念作品・2007年ニューヨーク国連本部上映作品 文部科学省選定・児童福祉文化賞推薦作品・日本原水爆被害者団体協議会推薦他 被爆した長崎浦上第一病院で働いていた医師・秋月辰一郎氏の著書を参考文献として制作された長編作品。 2007年10月25日には日本政府国連代表部、国連軍縮部、NGO軍縮の共催でニューヨークの国連内での上映が実現しました。 多くの資料のもと視覚的にリアルに再現された原爆投下の様子は、戦争・死・放射能の恐怖と共に「平和の尊さ」と「核兵器の廃絶」を強く訴えます。俳優の小林桂樹さんがナレーターとして参加他、筑紫哲也さん・吉永小百合さんなど多くの賛同・支援により完成した作品。 1945年8月9日、爆心地から1.4キロ離れた病院で働く青年医師・秋月辰一郎は自ら被爆しながらも必死の治療を続ける。 爆心地から同心円状に死者が拡大し...
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