中学三年の高野弘は、斡旋人、富田の紹介で、有閑夫人を相手に売春をしている。おかげで授業中は居眠りばかり、憧れの女教師、圭子に注意される。そんな弘も、好きなクラスメートの明子の前では口もきけない。友人の潤が二人を結ぼうと、チンピラを金で雇い明子を襲わせ、弘に助けさせる芝居を演出した。計画はうまくいき、潤の部屋で二人きりになったが弘はただたちすくむだけ。明子は軽蔑の眼差しを残して立ち去った。意気消沈の弘はその晩も仕事に向かう。弘はやるせなさを爆発させるかのように激しく絡んだ。だが、女の香水に億えがあった。何んと、相手の女は圭子だった。圭子は気付かぬまま悶え狂う。官能の宴が終って、圭子は相手が弘と気づくのだった。翌日、いつもおどおどしていた弘は、圭子を正視していた。夕方弘は圭子の部屋で昨夜以上に燃えた。潤が依頼したチンピラは金をもらえず、頭にきて、下校中の明子を車に連れ込み、交互に犯した。それを知った弘は二人に決闘を申し込む。潤とともに、二人と激しく乱闘するが、喧嘩なれしているチンピラに返り討ちにされるが、弘は男として満足感を覚えた。そして、明子は弘へのあらたな想いを抱いて転校していった
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