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我们的旅行

俺たちの旅
电视剧 / 剧情
1975-10-05日本开播 / 54分钟
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简介

1975年10月5日から1976年10月10日まで毎週日曜日20:00 - 20:54に放送された。当初予定されていた放映期間は2クール(半年)だったが、高視聴率を獲得し続けたことから結果的に4クール(1年)に放映期間が延長された。カラー、フィルム作品。 物語は三流私学・修学院大学の学生カースケ、その同級生オメダと、同郷の先輩で早大OB・グズ六が中心に織りなす友情と青春群像を活写し、生きることの意味、悩み、喜びなどについて問いかける。 放映後、単発のスペシャル特番が3作放映された。 カースケはバスケットボール部のキャプテンでエースであったが、就職活動はほとんどせず、アルバイト中心でその日が楽しければよいというタイプであり、彼に好意を抱く部のマネージャー洋子の心配をよそに気楽な毎日を過ごしていた。 一方、親友のオメダは父親不在の生い立ちと彼自身の生真面目な性格からか、堅実なサラリーマンに対して執着を見せるなど、カースケと対照的な存在だった。また、同郷の先輩グズ六は勤めが長続きせず、恋人の紀子や母親の気をもませていた。 一旦は3人とも勤め人になるも、結局、正直すぎた彼らは不条理な社会の慣習や人間関係に縛られることを嫌い、同じ下宿の東大浪人生ワカメと4人で「なんとかする会社」を立ち上げ、自由奔放、独立独歩の生活をする決心をしたのであった。 企画 - 岡田晋吉 脚本 - 鎌田敏夫、畑嶺明、桃井章、水木凡、剣持亘、野瀬洲、大原豊 音楽 - トランザム(選曲:鈴木清司) 監督 - 斎藤光正、出目昌伸、土屋統吾郎、恩地日出夫、大森健次郎、小山幹夫、木下亮 予告ナレーター - 中江真司 プロデューサー - 中村良男、奈良邦彦、山本剛正 製作 - ユニオン映画 楽曲 オープニング 「俺たちの旅」 作詞・作曲:小椋佳 / 編曲:チト河内 / 歌:中村雅俊 エンディング 「ただお前がいい」 作詞・作曲:小椋佳 / 編曲:チト河内 / 歌:中村雅俊 挿入歌 「猫背のあいつ」(第4話) 作詞:喜多條忠 / 作曲:平戸勉 / 編曲:篠原信彦 / 歌:中村雅俊 「ふれあい」(第7話) 作詞:山川啓介 / 作曲:いずみたく / 編曲:大柿隆 / 歌:中村雅俊 第7話のエンディングとして使用。 「千住大橋」(第11話) 作詞:喜多條忠 / 作曲:叶弦大 / 編曲:萩田光雄 / 歌:石橋正次 「想い出のかたすみに」(第12話) 作詞:みなみらんぼう / 作曲:ブルース・バウアー / 編曲:西村誠 / 歌:中村雅俊 「私の町 MY HOME TOWN」(第20話) 作詞・作曲:中村雅俊 / 編曲:ラストショウ / 歌:中村雅俊 「生きる」(第21、29話) 作詞:山川啓介 / 作曲:いずみたく / 編曲:大柿隆 / 歌:田中健 「青春の坂道」(第22話) 原案:中司愛子 / 作詞:松本隆 / 作曲:森田公一 / 編曲:瀬尾一三 / 歌:岡田奈々 「木もれ陽」(第28話) 作詞:山川啓介 / 作曲:いずみたく / 編曲:大柿隆 / 歌:田中健 「街の灯 CITY LIGHT」(第33話) 作詞:山川啓介 / 作曲:中村雅俊 / 編曲:ラストショウ / 歌:中村雅俊 「盆帰り」(第33話) 作詞・作曲:小椋佳 / 編曲:安田裕美 / 歌:中村雅俊 第33話のエンディングとして使用。 劇中歌 「あゝ青春」(第12、29話) 作詞:松本隆 / 作曲:吉田拓郎 / 歌:中村雅俊 アルバム「想い出のかけら」収録曲[3]。 「白い一日」(第28話) 作詞:小椋佳 / 作曲:井上陽水 / 歌:浅野真弓(オリジナル:井上陽水) 「プカプカ」(第38話) 作詞・作曲:西岡恭蔵 / 歌:中村雅俊、桃井かおり(オリジナル:西岡恭蔵) レコード・CD シングル 「俺たちの旅/ただお前がいい」 中村雅俊 (1975年10月、日本コロムビア P-440) 「千住大橋/おきざり」 石橋正次 (1975年10月、日本クラウン CW-1526) 「生きる/木もれ陽」 田中健 (1976年3月、日本コロムビア P-452) 「青春の坂道/恋はかくれんぼ」 岡田奈々 (1976年3月、NAVレコード NA-32) 「盆帰り/風のない日」 中村雅俊 (1976年5月、日本コロムビア PK-7) アルバム 「俺たちの旅 オリジナル・サウンド・トラック」 トランザム (1975年11月、ブラック BAL-1005) 「俺たちの旅II オリジナル・サウンド・トラック」 トランザム (1976年4月、ブラック BAL-1009) 「俺たちの旅 オリジナル・サウンド・トラック~コンプリート・エディション」 トランザム (2002年5月、テイチク TECN-25786) BAL-1005、BAL-1009の2枚を1枚のCDに収録。 「俺たちの旅・青春の詩~俺たちシリーズ主題歌・挿入歌集」(2004年8月、日本コロムビア COCP-32864) TVドラマ『俺たちの旅』の主題歌・挿入歌全11曲と「俺たちの旅」「ただお前がいい」の各TVサイズを収録。 放送日程 話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 1 1975年10月5日 男はみんな淋しいのです 鎌田敏夫 斎藤光正 2 10月12日 男はどこか馬鹿なのです 3 10月19日 男はいつか歩き出すのです 桃井章 出目昌伸 4 10月26日 男の友情は哀しいのです 鎌田敏夫 5 11月2日 女もなぜか淋しいのです 鎌田敏夫 桃井章 斎藤光正 6 11月9日 男の人生には色んな事があるのです 鎌田敏夫 7 11月16日 人はみなひとりでは生きてゆけないのです 土屋統吾郎 8 11月23日 男の胸には哀しさがあるのです 畑嶺明 9 11月30日 男はいつか愛を知るのです 恩地日出夫 10 12月7日 おふくろさんも女なのです 鎌田敏夫 大森健次郎 11 12月14日 男はみんなロマンチストなのです 畑嶺明 斎藤光正 12 12月21日 妹はちょっと甘えてみたいのです 桃井章 13 12月28日 男は自立したがるものなのです 水木凡 小山幹夫 14 1976年1月11日 馬鹿がひとりで死んだのです 鎌田敏夫 15 1月18日 男の心はかよいあうのです 畑嶺明 斎藤光正 16 1月25日 男には女の淋しさが胸にしみるのです 剣持亘 17 2月1日 父親は淋しい生き物なのです 桃井章 恩地日出夫 18 2月8日 結婚するのも大変なのです 鎌田敏夫 斎藤光正 19 2月15日 新婚旅行がまた大変です 20 2月22日 本気になって生きていますか? 土屋統吾郎 21 2月29日 親父さんも男なのです 畑嶺明 22 3月7日 少女はせつなく恋を知るのです 桃井章 小山幹夫 23 3月14日 ついに東大に入りました!? 鎌田敏夫 24 3月21日 男の道はきびしいのです 畑嶺明 斎藤光正 25 3月28日 やっと卒業いたしました 鎌田敏夫 26 4月4日 男は力一杯生きるのです 畑嶺明 野瀬洲 土屋統吾郎 27 4月11日 うちの嫁さんチョコちゃんなのです 鎌田敏夫 28 4月18日 木もれ陽の中に想い出が消えたのです 桃井章 斎藤光正 29 4月25日 生きるのがへたな男もいるのです 畑嶺明 30 5月2日 ふられ男が旅に出ました 鎌田敏夫 小山幹夫 31 5月9日 大嫌いがやってきました 畑嶺明 32 5月16日 愛するってどういうことですか? 鎌田敏夫 斎藤光正 33 5月23日 妹の涙をある日見たのです 桃井章 34 5月30日 気楽に生きればなんとかなります 鎌田敏夫 土屋統吾郎 35 6月6日 一緒に仕事をはじめました 畑嶺明 36 6月13日 男には美しさがあるのです 小山幹夫 37 6月20日 お兄ちゃんはお母さんの恋人です 鎌田敏夫 斎藤光正 38 7月4日 哀しい愛もあるのです 野瀬洲 畑嶺明 39 7月11日 ニッポンの将来はどうなりますか? 鎌田敏夫 木下亮 40 7月25日 やさしさだってあるのです 畑嶺明 41 8月1日 生きている限りせつないのです 鎌田敏夫 斎藤光正 42 8月29日 男は生きがいをもとめるものです 畑嶺明 43 9月12日 愛しているから別れるのです 鎌田敏夫 土屋統吾郎 44 9月26日 友情ってなんでしょう? 畑嶺明 45 10月3日 愛しているから哀しいのです 鎌田敏夫 大原豊 斎藤光正 46 10月10日 男の旅はいつまでも続きます 鎌田敏夫 畑嶺明 本放送終了後の10年後・20年後・約30年後(2003年)の節目に、主人公3人や周囲の人々のその後を描いた続編が単発スペシャル特番で放映された。第2作まではフィルム撮影だったが、第3作はビデオ撮影となった(回想シーンは過去のフィルム映像を使用)。 全3作とも鎌田敏夫脚本・斎藤光正監督のコンビである。 キャスト(スペシャル版) 『俺たちの旅 十年目の再会』(1985年9月4日) 津村浩介(カースケ) - 中村雅俊 中谷隆夫(オメダ) - 田中健 熊沢伸六(クズ六) - 秋野太作 山下洋子 - 金沢碧 中谷真弓(オメダの妹) - 岡田奈々 熊沢紀子(グズ六の妻) - 上村香子 浜田大造(ワカメ) - 森川正太 神崎小枝子 - 左時枝 佐伯 - 永島暎子 洋子の結婚相手 - 角野卓造 浜田(ワカメ)の妻 - 田坂都 一柳みる、水木薫 『俺たちの旅 二十年目の選択』(1995年9月1日) 津村浩介(カースケ) - 中村雅俊 中谷隆夫(オメダ) - 田中健 熊沢伸六(クズ六) - 秋野太作 山下洋子 - 金沢碧 中谷真弓(オメダの妹) - 岡田奈々 熊沢紀子(グズ六の妻) - 上村香子 田中(浜田)大造(ワカメ) - 森川正太 津村聡子(カースケの妻) - 石井苗子 神崎小枝子(オメダの妻) - 左時枝 田中千晴(ワカメの妻) - 神田うの 熊沢里香(グズ六の娘) - 小島聖 吉村(宮前精工研究員) - 北村総一朗 宮前恭子 - 岩崎加根子 本社役員 - 平泉成 山田侑磨 『俺たちの旅 30年SP 三十年目の運命』(2003年12月16日) 津村浩介(カースケ) - 中村雅俊 中谷隆夫(オメダ) - 田中健 熊沢伸六(グズ六) - 秋野太作 浜田大造(ワカメ) - 森川正太 熊沢紀子(グズ六の妻) - 上村香子 真弓(オメダの妹) - 岡田奈々 津村直也(カースケの息子) - 東新良和 節子(ベニスから帰国途中にカースケと出会う) - 十朱幸代 津村聡子(カースケの妻) - 石井苗子 神崎小枝子(オメダの妻) - 左時枝 田中千晴(ワカメの妻) - 神田うの やっさん(漁師) - 上田耕一 佐伯(オメダの元彼女) - 永島暎子 保田(洋子の夫・大東大の教授) - 森本レオ 清七(漁師) - 布施博(友情出演) 延子(フリースクール教師) - 床嶋佳子 睦美(島の住民) - 根本はるみ

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