大久保蓝子,大久保藍子は、日本の女性声優。フリー。 東京都出身。趣味は、映画鑑賞、ピクロス、妄想。尊敬する声優に日髙のり子を挙げており、日髙とはゲーム『アオイシロ』で共演している。東風揺花役で出演している『アキカン!』では、本編終了後の「AAC (Akikan Animenoatono Corner) 」というコーナーで毎回本人が出演し、原作小説の一部分を朗読している。朗読時は毎回色々なコスプレをしている。『メロン・なじみのスパークリング☆KISS』にゲストで出演した際にSであることがわかった。男性像はそのSを超えるSな男がいいとも語っていた。桃井 いちご(ももい いちご)は、日本の女性声優。主にアダルトゲームに声をあてている。AG-promotionに所属していたが、2012年3月からフリー。もともと芝居が好きだったが、アニメや漫画に詳しい友達から話を聞き、声優という職業を知った。いざ声優を始めてみると、他の声優と違って自分の声が可愛くなくて愕然として、その後も試行錯誤しているという。最初に演じた攻略対象のキャラクターは、『フェチ3 裏の記憶』の天の鳥島のヒメ役。事前に先輩の収録を見学したが、技術が凄すぎて自分にはできないと思い、自身の収録では開き直ってとにかく大きな音を出した所、周囲から「爆音声優」とカテゴライズされてしまった。初期は生徒会長など真面目なキャラを演じることが多く、作品はハードな陵辱系が多かった。自身の転機になった役としては、『HoneyComing』の天使のような女の子の前園・Clarissa・皐月役と、『Sugar+Spice!』の「ヒョウデレ」(飄々としているのに好きになるとデレる)な深山藍衣(ミャンマー)役を挙げている。前者では「純愛ものを演じるチャンス」と思い、ハスキーな地声ではない「天使のような声」を勉強や練習を重ねて演じ、オーディションに合格した。後者ではユーザー参加型のオーディションが行われ、普通にやりたくないと考えて低い声で演じ、それが好評で合格。収録の際は高圧的なミャンマーの口調を出すため、椅子の上でだらっとした姿勢を取り、マイクをその位置に合わせて録音した。この両作品を経て、出演作が増えたという。芸名は、自身が苺が好きだったため、苺の品種の「ももいちご」から取った。姓名判断で画数も良かったため、事務所に提出した所「売れなさそうな名前だ」と言われてしまったという。ガチムチ系の男性が好きで、柚木かなめと共にパーソナリティを務める『星空へ架かるラジオ』でも公言している。